バランスよく食事摂取しケガをしない体づくりが大切です






トータルNo | |
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年度 | 2018年度 |
No. | 07 回目 |
日付 | 2019/01/09-10 |
今日のポイント | 年末年始でも、遠征などハードな日程が続きましたが バランスよく食べること、質の良いたんぱく質を肉以外か らも積極的に摂ること・脂質を適切に摂ることで、キレのある、ケガをしないカラダをつくろう。 |
主食 | 胚芽米 |
汁物 | 卵と玉ねぎの 中華スープ |
主菜 | 鶏手羽元と根菜の煮物 |
副菜 | かぼちゃのツナチーズ焼き / 大豆ミートの南蛮風唐揚げ / わかめとちくわの酢の物 |
その他 | 果物:キウイフルーツ |
備考 | ◇効果 【主食】: 胚芽のビタミンB1→糖質からエネルギーを作り出す! 最後まで走れるエネルギーを蓄えよう! 【主菜】: 手羽元・・・ 靭帯を強化、修復するのに必要なコラーゲンがたっぷり。レンコンのビタミン C と一 緒に摂ると吸収率が高まります。軟骨まで食べて、無駄なくコラーゲンを摂ろう。 【副菜1】: ビタミン ACE=粘膜を強くし、風邪予防。ツナ(魚)やチーズ(乳製品)のたんぱく質で良質な筋肉づくりを! 【副菜2A】:大豆ミートカロリーは鶏もも肉の約半分、 たんぱく質は 1.5 倍=低脂肪高たんぱく で、体脂肪を落としたいときおススメ。 【副菜2B】:カルシウム豊富。意識して摂って骨を強くしよう。酢のクエン 酸で疲労回復。 【汁物】:切ると涙が出るのは「硫化アリル」のせい。疲労回復効果が期待で きる。 【果物】:1個食べると1日のビタミン C 必要 量の3分の2が摂れる。たんぱく質 分解酵素が含まれ、肉や魚の消化・ 吸収をよくする。 ⭐︎栄養素とメニューの相関⭐︎ 【炭水化物 (糖質+食物繊維)】 →重要なエネルギー源 血糖を維持する 胚芽米・かぼちゃ・にんじん 【脂質】 →エネルギー源 生体膜やホルモンの成分となる サラダ油・ごま油 【たんぱく質】 →筋肉や内臓、骨など、体を 構成する主成分となる 鶏手羽元・大豆ミート・ツナ ちくわ・卵 【ビタミン】&【ミネラル】 →上記の3大栄養素がうまく 働いたり、吸収を高めたりするために欠かせない 【ビタミン】 かぼちゃ・にんじん・れんこん 玉ねぎ・キウイフルーツ 【ミネラル】 わかめ・チーズ |