2019年最後の食トレでした!






令和元年最後の食トレです。
冬休みが間近ですが皆さんは遠征や試合に忙しく、年末年始のオフもほんの数日しかないと思います。
1 年のうちにわずかしかない貴重なオフ。
日ごろの疲れやプレッシャーから解放され、心とカラダをゆっくり休めるチャンスです。
しかし、オフが終わればまたすぐに大事な練習や試合が控えていることを忘れず、誘惑に負け(過ぎ)ない選手であることを祈っています。
Merry Christmas!&Happy new year!
トータルNo | |
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年度 | 2019年度 |
No. | 22 回目 |
日付 | 2019/12/18-19 |
今日のポイント | 年末年始は食の誘惑が・・・ しかし、アスリートである選手たちには常により良い食選択をしてほしい願っています。 クリスマスやお正月など、糖質・脂質・塩分などいつも以上に摂取してしまう可能性も! そんな時のための意識づけなども今回学んでいきたいと思います! |
主食 | 胚芽米 |
汁物 | 野菜スープ |
主菜 | チキンと野菜のトマト煮込み |
副菜 | おからのツリーサラダ/じゃがいもとれんこんのジェノベーゼ/かぼちゃとほうれん草のオムレツ |
その他 | デザート:レモンバナナケーキ |
PFC比 | 13:26:59 |
備考 | <脂質・糖質・塩分の摂りすぎ注意> 年末年始の食事の特徴 ◎見た目が華やかで、食欲が増進する・楽しく食事ができる □高脂質の料理が多い ・・・揚げ物、油の多い料理 →体脂肪が増えやすい+運動量が減る →筋肉が落ちやすくカラダが重くなりやすい。 □糖質をとる機会がいつもより多い ・・・大皿料理・丼もの・すし・雑煮+野菜不足 →体脂肪が増えやすい。 □塩分が高めの料理が多い ・・・濃い味付け・日持ちを長くするため →摂りすぎるとむくみやだるさにつながる 《対策》 アスリートであることをいつも忘れないで! ①食べ過ぎたら、次の食事で調節 どんな栄養素が足りなかったか振り返り、早めに足してリセット →特に野菜・きのこ・海藻・果物・牛乳・乳製品 ②高たんぱく低脂質を心掛ける 肉でも低脂質の部位(鶏ならむね肉やささみ、豚や牛ならもも肉やヒレ肉)も選ぶ 魚を積極的に摂る等 ③むくみにはカリウムを 体内に十分カリウムがあると、余分な塩分(ナトリウム)を排出できる →ほうれん草・里芋・納豆・昆布・バナナ等 |